'90年7月、それまで アコースティック・ギターはレコーディングのたびにレンタルしたものを使ってきたNOBODY のふたりが盛夏を前にして思い立った。
『ちゃんとした自分達のアコースティック・ギターを持とう』
吉祥寺、三鷹方面へ向かった。(都心より幾分安いらしいとのことだったので) 何軒か楽器屋を見た末、M 楽器のショウ・ケースの中に J-45 と J-50 が並んで置いてあるのを発見。 
もともと二人とも A ・ギターにゴージャスな響きを求めるタイプではないので、しっこりした音の出るこのニ本の Gibson に一目惚れ、ろくに値段の交渉もせず、相沢は J-45, 俺は J-50 をそれぞれ購入。大満足の二人は早速、用賀に持ち帰って祝杯をあげた。
しかしその後、ギター・マガジンやプレイヤー等でこれらのギターの価格を目にするが、俺達が買ったよりも高い値段が付いてるのをめったに見ることがない。   
いま思うとあの頃って相当バブリーな価格設定してたんじゃないかなぁ。
音質に関しては言うことなし。" NOBODY SONGS " から使い初めて、ニ本とも大活躍している。




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