NOBODY として活動を始めてまもなく、ハウンド・ドッグの新曲に
" 浮気なパレット・キャット " が決まり、ロカビリー・タッチのギターとして相沢が
Tennessean を手に入れた。
George Harrison が弾いているのを見ている頃は、デカくてあんまりカッコのいいギターだとは思わなかったが、レコーディングで相沢が使ってるのを見てすっかり気に入ってしまった。
早速、俺もグレッチが欲しくなり買おうと思ったが、少々高い。そこで当時、修理が思うようにいかなかったギブソンのマローダーというギターを下取りに出して買った。
ロング・スケールなので使用できる弦が少なくて苦労するが、フェンダーやギブソンとは違った独特な箱鳴りがたまらない。レコーディングではマイクで拾った生音をミックスしたりもする。785タイプのアームを取り外して、ビグスビーのユニットを細工してあるのわかるかな?
NOBODY のサウンドを語るうえで、この二本のグレッチは絶対に欠かせない存在。
ファースト・アルバム " NOBODY " や " THE MERSEY BEAT MEDLEY
" などでそのサウンドがたっぷり聞けるよ。 |